このレビューはネタバレを含みます
エピソード4の序盤に出てくるデススターの設計図がどのようにして手に入ったかという話
今作のstar warsはジェダイによる戦闘シーンがほぼなく、ほとんどレーザー・ブラスターによる戦闘が多かったことがとても新鮮でした！！
ジェダやスカリフでのデススターの攻撃がエピソード7での新共和国がスターキラーベースに破壊されるシーンよりも迫力があり恐ろしかったです！！
それと元帝国軍のドロイドであったK-2SO
が今までのドロイドの中で一番かっこよかったと思います！！今までのドロイド(R2ユニットを除く)は賢くてあまり戦闘が得意でないかもしくは戦闘は得意だけれども賢くはないものが多かったけれど、KはC3-POのようなに賢い面もありバトル・ドロイドのように戦闘が得意な面もありとにかくイケメンドロイドでした笑笑 「最初見たときはなんだよこのドロイド笑笑俺は認めねーぞ笑笑」と思っていたのが映画を見て一変し僕の中での好きなドロイドNO.1になりました笑笑
スカリフはstar warsでは珍しい南国のような星でそこでの反乱軍と帝国軍との戦闘も新鮮でした！！
それと最後に一番新鮮であったのは主要キャラクターが最後にバッタバッタと死んでしまうところです。今までのstar warsはシリーズものなのでさすがに主要キャラクターを1つのストーリーで殺してしまうことは少なかったけれど、これは1話で完結してしまうローグ・ワンだからこそできたことだと思います！！
今回のstar warsは観客を泣かせに来たなと思いました！！主役のフェリシティ・ジョーンズ演じるジン・アーソも綺麗だったし、K-2SOもかっこよかったし最後泣けるしで本当に最高のstar warsだと思いました！！star warsファンはもちろん、まだstar warsを見たことのない人もそれほど今までの話と絡んでいないのでstar warsシリーズの中では見やすい作品となっていると思いますので是非見てください！！！！
