何故もっと早く見なかった
何故IMAXで見なかった
何故4Dで見なかった
見終わったあと頭の中で散々後悔した
期待してなかったわけじゃないし見たかったんだけどなかなか流行に乗り切れず今になってみたんだけど、まさかスピンオフでスターウォーズで一番見応えのある作品になるとは
まあスターウォーズっていう最強の基盤があるからっていったらあれやけどそれでも今作は半端じゃない
まず戦闘シーン
スターウォーズといえばライトセーバーとブラスターが代名詞ってくらいイメージ強い。けど今回は泥臭い白兵戦、地上戦がなんともリアルな戦争のような感じで緊迫感が良すぎた。これはチアルート、ベイズの存在がかなり大きかった、二人がかっこよすぎ…
あとはキャラの良さ
チアルートの杖術にアイラブフォース
Ｋ-2のダークなストーリーの中にユニークという要素をいれた貢献とロボらしさも発揮する素晴らしさ
アンドーさんが抱える大義とは、己とはの葛藤
主人公と親との愛と希望を掴もうとする心
あと悪役なのにダースベイダーとターキンとの間で追い詰められ必死になるクレニック、悪役だけど感情移入できてしまったよ
ボーディーにソウゲレラにラダス提督に…深掘りした紹介シーンないのになんつー魅力やねん…
ローグワンを名乗ってからの戦闘シーンの激アツさはとんでもねえよ
地上戦やらデータ獲得やらシールド戦やら身を乗り出してみてしまう
それだけじゃ飽き足らず今までのスターウォーズシーンがフラッシュバックされる戦闘機シーン、興奮を抑えることは不可能なダースベイダーの戦闘
熱いよ、熱すぎるよ
こんだけキャラとストーリーに魅了されてきたのに全シリーズ見てるからわかってしまうローグワンの結末
もう泣かずには見られんよ、見れば見るだけ辛いわ
けど彼らは希望の中にいる、希望の中に生きている、とらしくないこと考えて心を落ち着かせた
