公開日を迎えたけれど観るか、否か迷った作品です。アサシングリードをはじめに今まで、プレイしたゲームが実写化された場合、大抵面白くなく仕上がっているケースが多いので正直、期待していませんでした。
映画館で観ると、ゲームというよりは原作(史実)っぽく制作されていて雰囲気が違うので1つの小説として観ることが出来ました。悪役キャラ好きが出てしまい、ジュード・ローさんの演技に見惚れてしまってました。初めてのガイ・リッチー監督作品で、群衆の動きやカメラワーク、スローモーションなど特徴的で、ストーリーというより、映像に魅入ってしまう作品です。