インド映画318本目は80年代〜90年代にかけて一世を風靡した大スター、マードゥリー・ディークシトのカムバック作。

『タレンタイム』に挿入歌が使われているというので見てみました。

歌いっぱなし、踊りっぱなしに近いミュージカル。映画としてのまとまりはともかく、歌物語としては傑作。

劇中劇のライラ・マジュヌーン、インド版だと全然別の話になっていて笑える。

Madhuri Dixitに劣情を催すために購入。
話としては単純な話で設定も超ガバガバだけど劇中劇の箇所が良かった、良かったというかそこだけが良かった。
インド演劇ってクーリヤッタムくらいしか観たことなくて、所謂新劇みたいなのってみたこと無いんだけどこういう感じなのかな。勿論出来過ぎなのは映画だから仕方ないんだけど。
タイトルはLaila-Majnuにすれば良いんじゃね。

Diaがアメリカいったあと離婚するあたりがインド映画らしくなくて共感できた。

• #ヒンディー語映画

舞踏の名手マードゥリーさんの復帰作に相応しい、というか、マードゥリーさんの為に作られた作品
相変わらずお美しい。そして舞う様の優雅な事！タイトルナンバーのAaja Nachleで存分にマードゥリーさんが魅せる
意外といい味出てたのが、額の大陸が寂しいアクシャイ・カンナー。何をするというのは無いんだけれど、後々その存在感をきちんと残していく
DCH以降ぱっとしなかった印象だけど、このアクシャイさんは良いと思うなぁ

故郷に再び踊りを取り戻すというようなストーリーで、素人達をコーチングするマードゥリーさん。その中で起こる困難や友情、恋が描かれていく
後半は丸々劇中劇。しかしこれが何とも素晴らしい

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