リバイバル上映で再鑑賞。
前作に引き続きロボットアニメーションの極み！ウルトラマンの特撮を意識しての演出が素晴らしい。（街を疾走するエヴァ等）
ところどころ、昭和を感じさせるのも味がある（小物や歌謡曲）
声優陣の演技も最高である。
レイの「碇君が、もうエヴァに乗らなくてもいいようにする」
シンジの「来いっ！」
等のセリフはエヴァシリーズを観ていた自分には感涙でした。
ところで、新劇の序と破は旧劇の別世界の話で、Ｑから旧劇の世界に戻っている説というのがあるのですが、カヲルの最後のセリフを聞くと、確かにそうかもしれないと思ってしまいました。
エンディング曲も序と破は同じで、Ｑだけ違う。
などなど、色々考察する楽しみがあるのもエヴァの魅力です。
