このレビューはネタバレを含みます
アスカと2号機の登場シーンカッコ良すぎる。ずるい。
「父さん、僕はエヴァンゲリオン初号機パイロット碇シンジです!」
「綾波を、返せ」
というセリフが泣ける。
アスカがあんなことになって、せめて綾波だけは、というシンジくんの思いや葛藤。
なぜ生きているのか、なぜエヴァに乗るのか悩んでいたシンジくんが、綾波との関係を通して生きる意味や自分の存在価値を認識していく過程がたまんない。
綾波が助かった?時にウォークマンを持ってたのがエモい。刺さる。曲が“翼をください”なのがまた泣ける。
【追記】
シンエヴァまで見た後でわかる、マリのセリフの意味深さ。
レイが使徒に突っ込んでいく時の顔が好きすぎる。切ないけどめちゃくちゃカッコいい。