ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破のマキッのネタバレレビュー・内容・結末

上げて落とすなあ...。
ポカポカした綾波と人との付き合い方をちょっと覚えだしたアスカと父親と若干の和解が始まったシンジのハートフルラブコメディで終わってくれよ...。
そういえばエヴァってこういう話だったなあっていうのを思い出す。なんでゲンドウさんはあんなに言葉が足りないの。そりゃあシンジ君もブチ切れるでしょ。でも序よりは歩み寄ろうとしている感はあって良かったですよね。最後の最後に大悪手指して頓死していたけれども。
アスカは古き良きツンデレって感じがして好き。
真希波は急に出てきた坂本真綾さんだけれども良いキャラしている。ザ・ビーストも急だけどカッコいいから許されている。
旧劇とは設定も色々違うから考察動画とか観てるのも楽しいよなあ。
Qがあんな感じになって一気に考察難しくしていそうで庵野監督の挑戦を感じる。