とんぶ

僕と世界の方程式のとんぶのレビュー・感想・評価

僕と世界の方程式(2014年製作の映画)
3.7
サリー・ホーキンス追っかけ第8弾。

人とのコミュニケーションができない、数学の天才少年が、人として、必要なものを学んでいくというストーリー。
まぁ、ありがち🤗
サリーは、天才少年ネイサン(エイサ・バターフィールド)の、おかぁさん。
主役じゃないんだよね。
またしても、別人格。素晴らしきかな。
でも、今回は、魅力的な女性ではなく、ふつーの、おかぁさん。シングルマザー。
息子を愛し続けるのに、愛が帰ってこない、切ない、健気な役どころ。

でもなぁ、主人公のネイサンが、どんだけ頭いいかどーか知らんけど、クソガキで、感情移入しがちにくいんよね。
わいの、サリーを、見下してる感、許せん。
でも、天才ちゅうても、病気やしなぁ。。。

数学オリンピックに、ネイサンが選ばれ、人として大事なことを、少しずつ、学んでいくという、これも、ありがちな展開やけど、引っ張るわなぁ。
ラスト7分までの、仕込み。
長い長い🤣

しかも、ラスト、ベタやし。
合わん人も、多いかも。
でも、わいは好きなんよ💦
ベタ。
また、泣いてもた🤗

ポテトは、ちゃんと、口で食べなあかんよ。みなさん🤣🤣🤣
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