ミミコ

僕と世界の方程式のミミコのレビュー・感想・評価

僕と世界の方程式(2014年製作の映画)
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自閉症の少年が世界と繋がっていくお話。
気取らない、良い意味で素朴な雰囲気が好きでした。
ネイサンとお母さんが手を重ねて車のギアを変えるシーンが、新しくスタートを切った2人を表していてよかった。
「間違いなんか、どこにもない」
人の気持ちは、数学のように正解はないけど、間違いもないんだ。だから難しい。
ミミコ

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