かい

僕と世界の方程式のかいのレビュー・感想・評価

僕と世界の方程式(2014年製作の映画)
3.0
実話を元に作られたというわりにはところどころリアリティに欠けすぎて気が散ってしまったのだけど(中国人コーチが発音からして明らかにネイティブじゃないとか、ネイサンが黒板で証明した問題が数学オリンピックレベルにしては簡単すぎるとか)、最後にネイサンが感情をそのまま受け入れたシーンは素直に感動した。展開のお約束事感は拭えないし、作り物感が強すぎて好みではなかったけど
先に監督がドキュメンタリーを作ってたらしいので自分としてはそっちのほうが面白かったのかもしれない。

にしてもエイサの目はほんっとにきれいだねえ
Sex Educationからエイサ押しになった自分としてはエイサの目を見るたびに劇中歌のpale blue eyesが脳内で流れはじめてしまう、映画と世界観が違いすぎて困ってしまった

あと台湾行きたくなった〜夜市で臭豆腐の匂いかいでくっさい〜とかいいたい〜
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