yahhotaka

僕と世界の方程式のyahhotakaのレビュー・感想・評価

僕と世界の方程式(2014年製作の映画)
3.9
自閉症スペクトラムの少年が唯一興味があり得意な数学。
そのオリンピックに参加して行くにあたっての迷い、挫折、自己嫌悪。
それらを乗り越え何が大事なのかを見つけていく・・・
成長物語。
思春期の揺れ動く心を自閉症の世界から見事に表現したエイサ・バターフィールドも素晴らしい。
でも、それ以上にお母さん役のサリー・ホーキンスの存在感が抜群でした。
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