なんか無駄にてんこ盛りやったな。
前回の登場人物やらその子供やら、そのキャラクター活かす為にストーリーもあっちへこっちへ。そんな悪い印象ではなかったが、なんか怒涛に押し寄せる情報量の多さに、見てるこっちは翻弄された。
結局感情移入することもなく、クレジットを迎えてしまった。
映像の迫力は悪くなかった、加えて3Dで見たからよりインパクトは強い。それがこの映画の中心と見えてしまい、なんか映像だけの中身のない作品に見えてしまっている。
まぁ元々そんな映画っちゃそんな映画なんだけどね。暇つぶしにサービスディで見るには許せる、1800円だと高く感じるな。