出来れば単館で

ミュータント・ニンジャ・タートルズ:影<シャドウズ>の出来れば単館でのレビュー・感想・評価

2.1
なんかインパクトにかける映画やったな。

映像のクォリティは問題ない、しかし目新しい要素はなく、拍子抜けというか肩透かしというかなんとも心に残らない、記憶に残らない作品だったね。

吹き替えで観たけど、タレント声優(宮川大輔)はいかんね。これはライフていう映画の時も感じたけど、大阪弁は洋画に合わないよ、マジで。ライフの時は岡村隆史でずっと大阪弁やったな笑。ホント ライフはあの大阪弁がイメージぶち壊してて、内容的にはいい映画もタレントの吹き替えですべてをダメにする。今回の宮川も同じ。つーか制作側はなんで大阪弁オッケーにしてるの?。映画の雰囲気ぶち壊してるのわかってんだろ。

一番この映画の良くない所はキャラクターの魅力が皆無。