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戦慄怪奇ファイル コワすぎ!最終章のchinsukoのレビュー・感想・評価

3.8
このシリーズは最近見始めて、特に逐一レビューはしませんでしたが、本作は特に面白かったのでレビューしたいと思います。

「史上最恐の劇場版」で工藤DとAD市川がこの世から消えてしまい、東京上空に巨大な人型が浮かび上がるところから始まります。
唯一生き残った田代カメラマンが生配信をしている途中、突然、江野祥平と名乗る男が現れ、工藤と市川を取り戻すためには、4つのミッションをクリアする必要があると告げる。

ミッションで、「あの姉ちゃんのパンツを貰って食え」には大笑い。良くこんな事思いつくなと思いました。おかげでこれ以降のミッションが恐いより笑いが勝ってしまってました。

瞬間移動、脳漿炸裂、人間バズーカ、タイムスリップなど、まあアイデアの豊富さに関心させられます。特殊効果のチープさなど気になりません。
他でも書かれてましたがシャマランの「ノック」を先取りしていて、シャマランがパクったという意見に同意です。(笑)

後続の作品が2本あるので、これも見てみようと思います。
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