ブラムハウス作品
「あいうえお順」6本目、観賞。
「インシディアス」シリーズ3作目。
リン・シェイさんが演じるエリーズにスポットライトを当てたスピンオフ作品となってた。
ホラー不気味さ度数:⭐️⭐️★★★
ゴア・グロ表現度数:★★★★★
ジャンプスケア:⭕️
(個人的な感想です)
えっとですね。一応、面白かったです。
…というのが、ちょっと煮え切らなかったかな。どこか物足りなさを感じてます。
エリーズの相棒「凸凹コンビ」ことタッカー&スペックス。今作では、彼らの胡散臭さが、1作目の初登場の時より威力が増してて笑っちゃう。笑
またエリーズとパートナーシップを結ぶ経緯も見られるし、エリーズ自身も霊に対し消極的で…1作目とは違う「新鮮さ」を味わえる。
ただ
呼吸の出来ない悪霊。コイツはよく分からんです。薄っペラ。
いきなり車で跳ねて来たりとか、不気味な行動をとって来る理由は、本編観てたら解るんですが…。
とりあえず、亡くなった人に対して無闇に話し掛けない事ですね。