千里

父を探しての千里のレビュー・感想・評価

父を探して(2013年製作の映画)
3.9
80分という短な時間で多彩なものが表現されている。
労働者階級、貧困、環境汚染、資本主義…豊かだった世界が一変してしまう様をこのタッチで描いている。
セリフはなくただ綺麗な音楽と環境音のみだけれど、見せ方が絵本のようでやさしい。
もっと早く見とけばよかった…
千里

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