アマプラの配信終了が近いので鑑賞。
先日の『ボーイ』が良かったので、タイカ・ワイティティ監督・脚本による、長編映画デビュー作のロマンスコメディを。
引っ込み思案の女と、拗らせオタク男の少々困った男女の恋模様を描く。
決してB級サメサメパニック映画ではないので注意してください、剣々さんwww
ワイティティ監督の、ゆるくて優しい雰囲気がクセになる。
これはニュージーランドのお国柄のせいもあるのだろう。
長編デビュー作ということで、粗削りではあるけれど、優しい余韻に浸れるワイティティ監督のセンス溢れる作品。