あらゆる哺乳類のペニスを集めてきたおじーちゃんが最後のピース"人間のペニス"を探して奔走するドキュメンタリィ
1997年に開館したアイスランド・ペニス博物館の館長シッギ。
1974年に牛のペニスを貰ってから収集を始め、ハムスターの極小ペニスからマッコウクジラの極大ペニスまで取り揃えたそう。
とにかくペニス!睾丸!陰嚢!
でも法律の問題もあり、人間のペニスだけが手に入らなかった。
が!ここでついにペニスの寄付者が!!
1人はアイスランドの冒険家パゥットル・アラソン。
93歳だが、若い頃は精力絶倫でワッショイしまくっていた元気爺。
もう1人はアメリカ人のトム・ミッチェル。
巨根にエルモと名付け、名声を得る為なら生きてる内に切り取って寄付するという、超絶変人変態KYさんである。
ここはやはり同志アイスランドのペニスが欲しいシッギだが、巨根も気になるところ。
しかし、トムがあまりにKYなんならソシオパス気味なのでドン引き。
もう色々面倒だから最終的にはなんなら自分のを死んだら寄付するわ!と誓約書まで作ったシッギ。
はてさて博物館コレクション最後の1本は誰のペニスとなるのか?
と、過去一ペニスという単語を書き連ねたレビューとなりました(笑)
でもこんだけペニスが並んでいるのに、人間のにはボカシ入るの許せなかった。
ホルマリン漬けになったら丸見えだったけど!
トムが流石にキモ過ぎなのは誰でも引くよねw
が、エルモ主人公のペニスヒーロー漫画はちょっと面白そうで困るww
あとは……
女性を満足させるためペニスは法的に長さを決めろ!とか言われてました(*´艸`)
12.7cmが法定ラインだそうです、ペニスたちよ☆
性器をタブーとせず、自然に教え、知ることが出来るようにしたい、という館長は立派でした!
ここ行ってみたい(* ゚∀゚)ノシ