これは何のカテゴリーに分類されるのだろうか…。
コメディかな。やっぱり。
最近ヨーロッパ圏の映画よく観てるなー。だんだん慣れてきた。
どれもユーモアが効いてて好き。アメリカ映画にはない良さがある、気がする。
この映画は実話を元にしてるんですねー。
イタリアはこんなに差別的・排他的な文化がまだ根強く残ってるのか?!まじか?!
ってなりました。
先進的な国かと思ってたのに。
主人公セレーナの、住人のためにという思いから直接足を運んで、話を聞き、設計する姿勢は尊敬に値する。
そういう人が評価されるべきなのに。
まぁそれよりこの映画はとにかく笑えます。