まったく鑑賞リストには入れていなかったのですが、
時間が余ったので、軽い気持ちで、軽ラブコメ的な映画と予想。
イタリアが舞台のでなかなか映像的にはきれいでした。
出会いも唐突だけど、どうもヒロインの恋する相手に魅力を感じない。
マッチョで濃い顔は好みではないけど、嫌いってこともない。
ですが、他に魅力を感じない。
よほど、
ゲイの友達の方が好きだな。
ゲイの男友達との仕事関係や、人間関係的なつながりは面白かった。
それにしても、いきなり13年後に時が進み、
ヒロインの人生、長いお話になっていくとは想像もせず、
ましてや悲惨な癌との戦いとか(^-^;
まったく脈略を感じない。
このタイトルが変w
伏線がやっと
後半で出てくるけどそれほどの重要な人物でもなく、結局どうなったとかの終わりもない。
ヨーロッパ映画にはよくあることですけどね~。。
あとから、
ちょっとずつそう思いながら見たら、ま・それほどのハズレでもないけどあたりでもない。
泣けるほどの感動もない。
いろんな映画があるよね。
いい映画ですよ。
ラストはちょっと好きかな