エイミーの曲はよく聞いてるし、エイミーのファッションスタイルに憧れてるし、結構好きなつもりだったんだけど、私はエイミーの上辺しか知らなかったんだなあ、そんな私もエイミーを苦しめた側の人間なんだなって痛感した。
もちろん才能に溢れてるし強い信念を持ってて他の人とか違うんだけど、それでもやっぱり1人の女の子で。チャーミングで可愛かった。繊細すぎるが故に、芸能界では生きていけなかったのかなあ。
私の好きなアイドルが、滅茶苦茶強いか、滅茶苦茶鈍感じゃないと芸能界では生きていけないって言ってて、ああその言葉通りだなあって。けどそのくらい繊細だから
しかし周りの人もなんかなあーー。
彼氏、ヒモにしか見えなかった。この映画を見ただけでエイミーのことを知ったかぶりして偉そうにつべこべ言うなんてそんなダサい事したくないけど、あの人と出会わなかったら人生もっと変わってたんじゃとかおもっちゃう。
けどああいう危なっかしい男の人ってなんか魅力的にみえるのもわかるし。うーん。
確かにエイミーの不安定さも彼女の一つの魅力だったと思うし。
好きな歌の裏側にはこんなことがあったんだ...っていう衝撃もあった。
back to blackとか。本当にそのまま歌詞になってて。
エイミー可愛かったなあ。とても好きです。