通勤鑑賞229作目。
カートゥーン・サルーンのケルト三部作の第1作目。愛聴しているアトロクで宇多丸師匠が「ウルフウォーカー」を絶賛しているのを聴き、観てみる。
で、だ。
神話的であり寓話的であり絵本のような作品。
成る程、この感じの作品ね。
「ウルフウォーカー」を観ていないので、何とも言えないが、この感じだとあんまりハマれないかも知れない。
お話があんまり楽しくないんだよなぁ。
画は美しいし、評価されるのも理解できるんだけど、好みじゃないというか。
ま、三部作の一作目なので、「ソング・オブ・ザ・シー」を観てから改めて判断したい。
星は3つ。満足感はそんなに高くない。3.2くらい。
あと、急に大人になるのね。