A8

バリー・シール/アメリカをはめた男のA8のレビュー・感想・評価

2.5
CIAも当時最強だった麻薬カルテル(エスコバル達)も一目置いた伝説の運び屋を題材にした今作。

主演のトムクルーズのイメージはthe正義のヒーローか翻弄されていくイケメン君といったイメージなのだが、、
今作はんー、金に目をくらました凄腕パイロット!といった感じ

そしてそれが仇となり転落していく、、


トムクルーズの場面はやはり流石トム!絵になってるし華があり演技も申し分ない。
あと、JB役のケイレブランドリーの絶対何か問題を引き起こすようなあの嫌悪感👍
保安官役のジェシープレモンスちょい役だが存在感があり⭕️

しかし、その他のキャスト達はカラッと雰囲気が変わったように馴染めていなかったし物足りなさ、リアリティの無さを感じてしまった、、


ところどころセリフ喋る人への意図のわからないドアップシーンがあるのも違和感。

ちょっと、ちょっとだけちゃっちい感じがある(トムとCIA職員が初めて接触する場面)


あんなに金があったら、、金の置き場所に困るほどの金があったら、、街を潤すほどの金があっても、その出所が汚いのならばやはりスルスルと転落していくのか😭
A8

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