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アイヒマン・ショー/歴史を写した男たちのnaitのレビュー・感想・評価

3.6
マーティン・フリーマンと
クレジットされているアンソニー・ラパリアが演ずる映画監督が事実上の主人公。

映画としては地味な作品だし、幕切れがあっさりだとか言わざるを得ない。しかし、ここで突きつけられる「事実」の重さは言葉にできないほど。

現在作られる意義という面で言えば絶対にその価値がある。

1961年にはコレがテレビ放映されていたんですよ。今のテレビじゃ難しいだろうなぁ。
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