人との出会い。偶然のいたずら。巡り会えたのは、その時お互いにとって必要だったから。
別れは堪らなく悲しいこと。でも、それは相手が自分にとって必要な人ではなくなったから。もし本当に縁が有れば、またいつかどこかで会えるはず。
病める時も健やかなる時も、富める時も貧しい時も…
映画を見ていてこの言葉を思い出した。
喜びと苦しみの両方を分かち合える相手はなかなかいない。そして何より、相手の幸せを心から一緒に喜べない自分が嫌になる。
「君は優越感のため不遇の俺を愛した」
【メモ】
夢を追う。痛み、苦しみ…
果たして夢を諦めることは大人になることなのか?夢を諦めることは現実を見ることなのか?