このレビューはネタバレを含みます
ミアの語り部の夢見る愚か者たちの歌のシーンからラストスパートまで涙ボロボロ出ましたわ。
どの選択だって間違えてなくて、自分が選んだ選択肢含めてこれが人生じゃん！って受け取った。こうしとけば良かったな、ああいう選択肢あったよなー、なんであの時の自分はこう言えなかったんだろうとか、そういう後悔で自分にいつも腹が立ってたけどこの映画を見て、自分を責めるもう1人の自分が薄れた気がした。自分の過去の選択を今正そう正さなきゃって考えた時点で今のものってもう大切に出来てないよね。今あるものは自分が選択したものから形成されてるんだから、いちばん大切にしないとって思った。
ライアン・ゴズリングの表情大好き。良い男すぎるな🥺
