このレビューはネタバレを含みます
くるくると移り変わるビビッドな色彩、ワンカット風カメラワーク、絶妙な現実バランス感覚演出、映画の夢とジャズ愛に溢れた仕掛けに酔って、往年のミュージカルを追体験し、2人にシンクロしてしまう。序盤のワクワク感からThe Endまでの126分間、アラサーを殺しにきている。
『ララランド』あるある~!
ネタバレをおそれて感想がふわっとする。カメラワークがめっちゃ気になる。オープニングで拍手しかける。ファッキンテンポ待ち。小ネタ、オマージュにニヤニヤ。Japanese Folk…モンクの荒城の月って。ライアン・ゴズリングが百倍好きになる。サントラが苦しくてBGMにならない。キャッチコピーに泣く。試されるデートムービー。
be/live in la-la land
: to think that things that are completely impossible might happen, rather than understanding how things really are
(Cambridge Advanced Learner's Dictionary)
君もララランドのフレンズなんだね!すごーい!