冒頭からのミュージカル。
60年代、70年代のファッション(かな?)をモダンにしかつ洗礼されたデザイン服。
ジャズとポップ、これまた現代版にアレンジされている曲の数々。
とにかく映像全てが 素 敵 で し た !!
ミュージカル映画といえば、サウンド・オブ・ミュージック、マンマ・ミーアなどなど前向きにさせてくれる曲が多いので、聴いてる側も気持ちよくみられるものが多い印象。
今作品に限っては、恋愛・夢と追い続けるのは大変なこと。何を手に掴むか結果幸せなのかどうか、誰にも分からないけどそれが人生ってものなのかな、と。
主演女優のエマ・ストーンがとにかく可愛い。茶目っ気のあり、色気ありな演技が本当に素敵……カワイイ。兎に角、観て聴いて楽しめたのでもう一度観に行きたくなる。