ラ・ラ・ランドのとりあたまのネタバレレビュー・内容・結末

よく考えたらちゃんと予告を見てなくてチラチラ流れてくる画像とアカデミー賞のニュースと黄色いドレスくらいしか知らない状態で見たよ。
ミュージカルだとは聞いてきたから、バーレスクのアギレラとかムーランルージュのユアンみたいな熱唱する歌があるのかと期待は高まってた。
夢追う人映画としてみるか、恋愛ものとしてみるのか、音楽映画としてみるのか、演出面白系としてみるのか、色々考えてしまって、何処かに突き抜けてないと私にとって満点にはならんなぁ〜〜もっかいみたらかわるかな。
でもそこの結末はあかんやつ。妄想高まるやつ。ハッピーエンドなのに切ないやつ。
音楽できるって素晴らしい…Jazをかじる人生でありたかった。セブのために店を出すよ。
セッションの監督とおなじなのか。そう考えたらセッションの凄さが改めて身にしみる
あと、エマストーン目デカすぎ。バードマンのキレ演技がちらつく。