オープニングのoverture がすべて。
１番の盛り上がりがそこ笑笑
時々変な音楽入ってくるし。
ミュージカル映画ってこうじゃないでしょ？って思った。
音楽に関していえば、ほぼ同じ時期に映画館でやってた美女と野獣の実写版の方がレベルが高かったな。もともとはエマストーンじゃなくてエマ・ワトソンが主演だったっていう噂もあるから、やっぱりディズニーに負けないぐらいのクオリティーのものを見せてほしかったな、残念。
音楽面での構成等々含め、もっといいやり方があったんじゃないかな……。
ただ、それでもやはり音に敏感な映画ではあって効果音が効果的に使われていたり、衣装なども色鮮やかで夢の国の世界観をしっかり演出したりしていた。きゅんきゅんした。
そして意見の分かれるラスト。
私には理解しがたい結末だった。
まず、急に数年後……みたいになってついていけない笑笑
知らん男と一緒におるし笑笑
子供もおるし笑笑
てか、やっぱり別れたんかーいってなるし笑笑
回想シーンは回想シーンで、別の子供とか想像しちゃってて、それはなんでも酷いわって思った。
そして改めて考えてみると、数年間の間に色々なことが起きすぎてびっくりだし、そもそも別れる必要ありましたか？別れたから夢が叶ったわけでも無さそうだし……
本当のテーマはなんだったんだろうと、とてもモヤモヤした。何にも伝わって来なかったな……。
