このレビューはネタバレを含みます
さすがデイミアン・チャゼル。音と映像が美しい。ダンスも歌もとても素敵だった。
恋愛要素目的なら春~夏頃まで楽しめる。
彼らは生涯のパートナーになれたかもしれないけれど、お互いの長年の夢のために別れた。人生を左右する岐路で支え合った同志のような関係に収まってそれはそれで良かったなと。
ライアン・ゴズリングが最後に寂しげな表情で、肯定的な笑みを浮かべるシーンでモヤッとした気持ちが救われた気がする。
エマ・ストーン可愛い。そしてプラネタリウムに行くやつ~~~!(マジック・イン・ムーンライト参照)