このレビューはネタバレを含みます
期待値が高過ぎたのか、のめり込めなかった…
一言で言ってしまうと、ストーリーの薄さが気になった。
主人公たちの夢への思いが、なんとなく中途半端な感じに見えてしまうというか…
(現実では、そういうことがほとんどなのかもしれないけれど)
こんな人いないよね、と思わせるくらいかっこいい人たちか。
もしくは、とことんダメな感じか。
どちらかに振り切るのもまた、一つなのかなーなんて思ってしまった。
あとは、急に空想系?に走るところで、若干置いてけぼりを食らう感。
Across the Universeくらい、終始不思議な雰囲気で進むなら気にならないんだけど。
と、まとまりのない感想。