このレビューはネタバレを含みます
不特定の人間の姿をしたなにかが常にストーキングしてくるホラー映画。
そのなにかは 毎度違う人間でやって来、まっすぐ自分のところをめがけ 歩いてくる。それは感染者以外には見えず、感染した人だけが見れる。
感染方法はセックスをすることであり、セックスを行うことで人に移すことが出来る。
人になすり付ける方法が性行為であることが なんともなすり付け難いか。愛している人と行為を行ってしまうと移してしまう。移してしまうとその人がずっとストーキングされ 命を狙われる。
ずっとなにかに怯えていなければいけず、ずっとハラハラした映画だった。
退治を試みたがそれは失敗におわり(?)、結局さいごまで解決せず、エンドレスに命を狙われ続けるという事実だけで映画が終わっちゃったのが勿体なかった。