痛いのはお好き?
痛みが快楽に変わる鎮痛剤を開発した青年が母親の実験に参加する被験者女性3人に勝手に投与し痛いのが気持ち良いよぉっておはなし。
「早送りしてご覧ください」というキャッチコピーが有名ですがグロまでが長いからなのかな?って思うくらいゆったりしてて笑った。
全体的に、なんとも言えぬピンク映画・ポルノ映画感に包まれているな~と思ったら「ロリータバイブ責め」「狂った舞踏会」の監督だった事に気づき全てがお察しでした。
まぁ本作はとにかく女虐、つまり女性が痛い目に遭うシーンを楽しむだけなんですが、言っても50分すぎたあたりの腕に針刺し刺しして最終的にお目玉をフォークでくり抜く所がピークです。抉ったおめめが何故か唐辛子みたいな形しててウケるのと、抉った後の眼孔がそこそこにグロいのが良い感じ。
自分の手を揚げる所なんか「片腕マシンガール」でしか観たことなかったのに、新たに’’手を揚げる’’という残酷映画内での新たなタグを見つけてしまって歓喜でしたが、基本ストーリーはないのでたいした感想も出ません。
というか、’’女虐’’と言ってるわりに誰かが虐するわけじゃなくて自ら虐されていくんだから’’女傷’’でもいいんじゃないかって思ってきた。(どうでもいい)
視聴 2024年1月26日