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ピートと秘密の友達のmocamoviesのレビュー・感想・評価

ピートと秘密の友達(2016年製作の映画)
5.0
原作では『ピートとドラゴン』は実写とアニメーションとの合作アニメーションだったが(メリーポピンズのような)、
このリメイク?実写では「ターザン」「ジャングルブック」(子供は動物によって育てられた)からエリオット(ドラゴン)を救え大作戦の展開になっていく。
元は合作アニメーションだったんだ....。
つまり、ピートという少年は両親が事故で亡くなり、森の中で6年間エリオットに育てられたとされている。
ほぼターザンかジャングルブックと似ていますね。
エリオットは森に生息する緑色の毛がフサフサのドラゴン
緑色って目に優しい....。
毛がフサフサ!?
触ってみたい!!!!
普通、ドラゴンって言うのは爬虫類系なので、殆どが鱗があるのかと思った。
しかし、エリオットは不思議なパワーが持っているので、優しい心も持っている。
ドラゴンは狡猾な心を持っているとは限らない。中にも優しい心を持つのだ。
最終的にはエリオットを救うことができた。
しかも、いかにも感動的なラストだった😭
衝撃的→悲しみ😖→再会
まるで雷が鳴って、雨が降り、晴れだした感じだった。
よかったです!!
ディズニーの作品はこうであると思いました。
ピート自体は人間(養子)として暮らしました。
エリオット=森の意味を表す。
森林伐採により森が減ってきています。
森が無くなると、エリオット自体は住めれなくなります。
森を大切にし、環境を大切に生きることが大事だと思いました。

【英語台詞】
・But sometimes, a dragon gets lost from its family and winds up very,very far from home.
(だが、たまに一頭だけ家族とはぐれ、故郷から遠く離れてしまう)

・See,and that's where you guys have the upper hand.
(君たちはその点で有利だ)

・Unless,he found you first.
(やつが気づかなければね)

・If you come inside with me now then
tomorrow,
I’ll take you back out to the woods and you can show me exactly where you live.
(家に入ってくれたら明日はきっと、森に連れて行くわ。その時はうち教えて)

・I wanted to live in the forest more than anything.
(すごく森に住みたかったの)

・Nobody can survive in that forest for six years.
(たった一人で6年も生きていられるものか)
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