ピートと秘密の友達の作品情報・感想・評価・動画配信

「ピートと秘密の友達」に投稿された感想・評価

いくらでも大袈裟に語られるはずの、オープニングの両親との悲劇的な別れ。だけれど長編2作目である公開当時36歳のデヴィッド・ロウリーは、状況がわからないままの主人公の少年の視点で柔らかく優しく、わずか5分間で観客を『ピートと秘密の友達』の世界に迎え入れてくれる。

ニュージーランドで贅沢にロケーションされた美しく深い緑にフォーク・ソングが響き、ロバート・レッドフォードが近所の子供たちに森でのドラゴンとの遭遇を語り出す。

「作品によって撮られるべきスタジオがあるんだ」

フォックス・サーチライト、A24と様々なスタジオでキャリアを重ねるロウリー。今回はディズニーの潤沢な予算、レガシーをこれ以上ないほど活かして、見事な冒険ファンタジー映画を作り上げた。ロマンティックでありながら、センチメンタルにはならない。その手前を見極めて立ち止まる勇気と、今作の観客の多くを占める子供たちの感性への絶大な信頼には涙を禁じ得ない。

宙に舞う火の粉の美しさを、僕も気づけるのだろうか。
ニール

ニールの感想・評価

3.0
ディズニーじるしの家族で観たいハートフルファンタジー作品。

森の中で暮らすドラゴン「エリオット」と、事故で森に迷い込んだ少年ピート。

2人の友情と、彼らを取り巻く人々の物語。

ディズニーの中では小ぶりな方な印象だが、それでも安心してみていられる魅力があった。
BFGと似たようなもんかなと勝手ながら思っていたが全然違った。よくあるストーリーかと思いきやストレートながら良かったです。
夜を秘密が露見する直前の予感にみちた特権の時間、朝日が登る、もしくは森の中にふと日が刺すとついに秘密は露見し、、というように映画特有の時間をきっちり描いているのがとてもいい。
みん

みんの感想・評価

4.1

このレビューはネタバレを含みます

りこと観た

ピートとエリオットの絆の物語

本当に優しいドラゴンのエリオット

ピートもエリオットも別々に暮らすことになってしまうけど
お互いに家族と暮らせてよかった
色っぽい照明(冒頭、黄昏れた西陽!)だったり、両親との離別をサクッと処理してドラゴンと出会うとかって感覚だとか、確実に捉えた後に細かく繋いでく編集とかめっちゃ良い。
ラスト、ハグっていう運動が連鎖してくのがとても好きだ。
どこかで見た事がある展開、映像が続きます
話の大まかな設定が「ターザン」っぽく、エリオットを人々から隠す展開は「アイアン・ジャイアント」っぽかったです

「ピートとドラゴン」と比較して細かなキャラクターやお話の舞台、ラストシーンなどかなりの設定が変更されています
ドラゴンと少年が登場するって部分だけ共通している別の映画と考えた方が良いですね

エリオットのCGは毛並みなど結構良かったし、飛行シーンは迫力が凄かった
伝えたい事も分かるし、感動するシーンは感動することが出来ました
ただ、やっぱり子供向けかなぁ…

ファミリー映画として素晴らしいと思います

★この映画で学んだこと
未知の生き物を見た際の人類の対応の愚かさ
人間社会で生きる事が幸せだとは限らない
浅

浅の感想・評価

4.2
エリオットが孤独じゃなかった。
それが一番嬉しいね。
ピート達もすごい嬉しいだろうな。

このレビューはネタバレを含みます

ピートもエリオットもマジで愛おしい…特にエリオット…あの愛おしさ鬼すぎる…いちいちくんくん匂いかぐのも可愛いなあ。
大人2人がエリオットに乗って現れるシーン涙がでてしまった…なぜだか分からないけれど…あまり大人が乗ってる姿って想像つかないからなのかな、あまりに純粋で美しい世界観で涙してしまった。
nono

nonoの感想・評価

3.5
2021/5作目

人間の悪いところと、心の綺麗な人間とでよく出来てるお話なんだと思う。
ピートは可愛いし演技も良かった。
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