このレビューはネタバレを含みます
専門用語がいっぱい出てきて、経済をしらない私にはさっぱりだったけど、調べながらなんとか観切った。
カメラワークにthe office味を感じるな…と思ったらスティーブカレルが出てきて本当にthe officeだった。マイケルと違ってあらゆることに倫理・道徳的正しさを求めるいいヤツだったけど。
リズムがかなり好みな映画だったので、経済のこともう少ししっかりわかったら観直したい。
ブラピの「そんな喜ぶモンじゃないぞ」でもハッとしたけど、上の方々が好き勝手やってやらかした時、被害に遭うのはいつだって移民や低所得者等の社会的弱者なんだよな…と思って悲しくなった。
だからこそ、少しでもそれを食い止めるために、ちゃんと普段から選挙に行きます私は。