Garararara

テスター・ルームのGararararaのネタバレレビュー・内容・結末

テスター・ルーム(2014年製作の映画)
2.5

このレビューはネタバレを含みます

科学という名の狂気
霊的科学の発達してるイギリスらしい作品

ジェーン→記憶をなくしたイーヴィ

最後の映像と写真は実際の人物?
どこまでが実話?


実話に着想を得た物語

同意書
実験的治療

カチンコ代わりの両手を叩き合わせ“1974年5月5日”の手のひらの文字をカメラに

オックスフォード大学
1974年

「超常現象が、潜在意識の現れにすぎないとしたら?」
→仮説を証明するには1人の患者が必要「1人の患者を治せたら全員を救える」

ブライアン…全記録係 、カメラ(撮影)好き、「分からないんです、何を信じているのか」、

ジョセフ…教授、元々は異常心理学専門(研究対象は偽医者、詐欺師、知的障害者など)→デヴィッド・Qに出会い、

ハリー…科学的探究心から参加、最新機器の使用、

クリッシー…“虐待の経験が少く被験者には不向き”評、ジョセフとハリーと肉体関係

ジェーン…精神疾患あり、自殺願望(監視と投薬)、過去を覚えてない、親に捨てられ里親を転々、「眠りたいの」、
イーヴィ…ジェーンに見える少女

74年5月13日
「負のエネルギーがテレキネシス(念動現象)として現れれば、そのエネルギーを除去できる。腫瘍を提出するようにね。心の病を根治できるんだ」
「実験に否定的な人は置いておけない」→“科学的”になら否定的視点は必要では?

デヴィッド・Q…最初の患者、回復途中で信心深い母親がセッション打ち切り
グレガー…父親が話したおとぎ話のキャラクター

審問会→予算取り上げ
自主的に実験継続
目隠ししてジェーンを車で移送
「病気が治るなら」

20240110 0044
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