Garararara

ゴジラVSビオランテのGararararaのネタバレレビュー・内容・結末

ゴジラVSビオランテ(1989年製作の映画)
3.2

このレビューはネタバレを含みます

三原山火口から小田原を通って芦ノ湖へ行こう
大阪城も壊そう

詰め込みすぎてるのか、実際の時間より長く感じる

1984ゴジラの続き
ゴジラより対策側重視

科学者の探究心…ある意味狂気
白神博士は他人事

太陽の塔は無事


ファイバーミラーの範囲外は当たってるよね?
雨で体温下がるんじゃない?
ビオランテはゴジラに寄生して養分にしないの?

デーモン小暮閣下!


「よし、ゴジラ細胞は手に入れた」

SARADIA OIL CORPORATION

白神博士
英理加…娘
研究所襲撃で死亡

5年後
サエグザミキ
17歳、精神科学開発センターで最強の超能力者

「英理加は、いつか砂漠にバラが咲く日が来る」

「黙ってるだけ、あのバラ」

バイオメジャー

オオコウチ財団

三原山火口噴煙
子供たちの夢の絵…ゴジラ

抗核エネルギーバクテリア

芦ノ湖
ビオランテ
植物の細胞にG細胞と英理加

“エイリアン”

サラジア
サラジア・コーポレーション

三原山火口から復活したゴジラが浦賀水道沖へ

「噂のヤングエリート集団か」

ファイヤーミラー…一万倍の跳ね返し

「もう英理加じゃなくなってるかも。バラとゴジラの凶暴な怪物」

「スーパーX2もこれまでか」

小田原から芦ノ湖へ

「兄弟などではない。文字通り分の身だ。同じ細胞で、一方は動物、一方は植物」

燃えて光になるビオランテ
「永遠に植物が死ぬわけがない」

ゴジラは駿河湾へ…原子力補充

若狭湾で決戦準備
→裏をかかれ紀伊水道を経て大阪に

ミキが超能力(テレパシー?サイコキネシス?)でゴジラの進路を紀伊水道へ

ハンドランチャーで抗核バクテリア弾…潜伏期間平均8時間
→ゴジラの体温が低くてバクテリアの活動が抑えられてる
→M6000TCシステム…人口雷(電子レンジ)で体温上げ

雲間からビオランテの光の粒子降臨
「ビオランテが進化している」
→食虫植物化
抗核バクテリアが効きウミニタオレルゴジラ

「ゴジラでもビオランテでもない。本当の怪獣はそれを作り出した人間です」

光の粒子に変わりながら一瞬英理加のバストアップが映り空に帰るビオランテ
「ありがとう。ビオランテが」「英理加」
白髪博士が右胸を撃たれ倒れるか

「海水でまたゴジラの体温が下がったんだ」
「ゴジラは海へ、ビオランテは空へ」「そして私たちはアメリカへ」
「ありがとう。でもアメリカへは行かない」「どうして?」「どこに行っても同じ人間のやる事だ、結局。優れた事もバカな事も」「じゃあ、どこへ行くの?」「そうだな、とりあえずベッドへ行く。ぐっすり眠りたい」「一緒に行くわ」「これから?」「ずぅっと」(笑)

衛星のように地球の傍らで宇宙に浮かぶ赤いバラの花

20240506-07 0492
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