やつじ

たかが世界の終わりのやつじのレビュー・感想・評価

たかが世界の終わり(2016年製作の映画)
4.3
グザヴィエ・ドランの、母親はじめ家族の捉え方、描き方って、苦しくて苦しくてどうしようもない。綺麗な映像とどうしようもないリアリティに、きらきらした言葉やしぐさが散りばめられてる。性癖とかピタッとはまる好みではないのに頭から離れない変な好き。影が綺麗な映画。
やつじ

やつじ