まつかわだいすけ

ソ満国境 15歳の夏のまつかわだいすけのレビュー・感想・評価

ソ満国境 15歳の夏(2015年製作の映画)
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自分たちより年下の15歳の中学生が中国に何十日も置き去りにされていたこと、爆撃を受けたり、ソ連の捕虜になっていたという現実があったということを知った。
そして、自分勝手な大人たちに見捨てられたという状況は形は違えど被災地と変わらない。
なにか胸に訴えかられたような映画でした。