物語そのものはおもしろい、、はずなのです。ワタシがいけないんだ。あまりにもダコタ・ファニングちゃんの子役からの成長が、そのバックグラウンドが大きいといいますか、(彼女のことをよく知らないのに…)どこかで、この子は大丈夫に決まってる!って思い込んでいる自分がいた。だから、起こる出来事が大変な事態に思えず、目的を達成するまでの彼女になかなか寄り添えなかった。欲を言えば彼女の笑顔が見たかった。。そんなの気にせずにいたらもっと愉しめたと思うが、少しもったいない鑑賞をしてしまった感じがする。。
あれ?ボーダーの曜日ってあったっけ?
物語の中では、サムくんの存在がとても良かった。ああゆう理解者がどこで誰が務めるかってのはポイントになる。もう少し二人のやり取りも見たかった。あとは、最後にやっと思い出した、グランドプダベストホテルの彼ね。シナボンの彼ね。
と、書いてみたところで、ワタシ何目線だ?と突っ込まずにはいられません(笑)。