tobitsukijackさんの映画レビュー・感想・評価

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エレクトリック・ステイト(2025年製作の映画)

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SFとは言え、
未来じゃなくて過去設定だった。

なるほど、
ロボット達もレトロ感あるし
でも、荒廃した世界観は何故かしら未来と思ってしまうのが現実麻痺の延長線みたい。

役割が細かで
ユーモアもある
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みんな笑え(2025年製作の映画)

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自他ともに認めるどうしようもなさなのだが。どこで誰が何をキッカケに自分を見つけるかはほんとにわからんよなぁ。いつどんなキッカケで活力を取り戻すのかも。

コントと落語のかけあいに最後の落ちを見逃したの
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ブルータリスト(2024年製作の映画)

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入口で渡される小さいパンフにより、史実の実在する人物の物語である、と完全に思い込んで観ていて。終わってからWEBやWikipediaを探って、愕然とする。ヴァン・ビューレンさんの消息あとで調べよう思っ>>続きを読む

セブン 4K版(1995年製作の映画)

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《済mark》

とにかく、、雨。
若い時に見た時よりは、
よく考えて、冷静に見れたと思うよ。
よくできてて恐いよ。
今なら訳し方も変わるとこ
あるのかもなぁ。。

G線上のアリアを知った作品
IMA
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野生の島のロズ(2024年製作の映画)

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お子様連れご家族が多く、あるシーン以降、後方から、遠慮なくすすり泣く音が増えてって、ほっこりと共につられた。

いわゆる【家族】の関係を超えた、その先の関係性をも教えてくれる。また、自然界の弱肉強食を
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室町無頼(2024年製作の映画)

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迷ってましたが、
ラジオで聴くMEW'SBOX
入江悠監督にインタビュー
が面白かったので。

とにかく、キャスト・エキストラ皆さんドロボロでよく頑張りましたー👏👏👏

京都撮影陣の技能技術の答え合わ
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ドリーミン・ワイルド 名もなき家族のうた(2022年製作の映画)

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序盤は、ある様なない様な話で、SNSとか今だからこういうこともあるかぁ、って。少し物語に入ってゆけなかったけど。

若かりし頃の兄弟家族のターンから面白くなってきて、主人公のその頃のトラウマというか躓
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(2025年製作の映画)

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素晴らしかったです。
ロングランになってほしい。
多くの人へ、世界へ、到達してほしい。

人間味、生態を目撃する。
のほーんと見てたら、じわじわゾワッザワッとする怖さ恐ろしさもあるし、得体のしれない感
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私にふさわしいホテル(2024年製作の映画)

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のんちゃんのキラッキラのお目々に虜になって、出鱈目も嘘も、優しくおおらかに包み込んで見守る作品です!(笑)

のんちゃんの、衣装、仮装、歌唱、コント、心の叫び、存分に愉しみましょう。

そして、山の上
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ビーキーパー(2024年製作の映画)

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初日に見たかったのー✨️
まさに実に現実問題。
お国が違えば、桁違いの派手な詐欺軍団。

のうのうと、法すらすり抜けてしまう、どうにもならないヤツラには、法外な立場から手を尽くすしか…、それはそれは犠
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セカンドステップ 僕らの人生第2章(2024年製作の映画)

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相当何年前の作品を選んじゃったのかな!?って思いながら観てました。

ユダヤ教徒
先唱者
13歳の成人式
バット・ミツバ

!?わからないことだらけ

その、古めな画質映像と共に、雑なのか計算なのか、
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クレイヴン・ザ・ハンター(2024年製作の映画)

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彼は動(ライオン)物と合体した改造人体ってわけでもない?大いなる力の発揮される要素がちょっとわからなかったけど、アクションとムキムキ凄かった。見応えはあった。動物とは仲良し?操るってのとも違うし、ふむ>>続きを読む

はたらく細胞(2024年製作の映画)

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YYわいのわいの
楽しめたー。
人間パートも細胞パートも
皆さん、最高でした
表現者バンザイ🫶
制作者バンザイ🙌
エキストラさんも👍️
スポット提供さんも👌

壮大に真面目に
オフザケして感動させる
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アングリースクワッド 公務員と7人の詐欺師(2024年製作の映画)

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裏と表のチーム感。
内野さん、面白。

楽しめました!を前提に、少し惜しいなと思ったのは劇中曲とか、劇団風なアジト?が、カメ止めの域を超えてないというか、寄せてる?って感じもして、もっとカッコよく出来
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正体(2024年製作の映画)

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あれ?って思ったら、ドラマで見てたやつだった。役や作り手が変われば…なるほど。比較するものじゃないけど、見ていたから補えた部分もあったり、違いから新鮮に感じるシーンもあったり。

流星さんの隠しきれな
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ホワイトバード はじまりのワンダー(2024年製作の映画)

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第37回東京国際映画祭
「ガラ・セレクション」

光と希望のメッセージ
今こそ、大事なメッセージ
二度と同じ経験をする人がなくなるように。
不合理な分断をさせないように。
残酷を繰り返さず。
人に優し
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ミックスド・バイ・エリー 俺たちの音楽帝国(2023年製作の映画)

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いつだってやめられるシリーズ監督の作品で、気になっていたのをやっと鑑賞しました。実話ベースの事件だけど、面白みもありジャンルはコメディ。なのでお気軽に。

イタリア‐マフィア‐音楽‐警察
思ってるDJ
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喪う(2023年製作の映画)

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舞台のような、ほぼ家の中での会話劇、説明のような余計な差し込みが無く、物語にスーッと入っていく。関係性を読み取りながら寄り添っていくみたいな感じ。

おそらく長女は物質や言葉や現実そのものに拘るタイプ
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SHE SAID/シー・セッド その名を暴け(2022年製作の映画)

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途中、cast情報やWikipediaなどを並べて確認しながら見終えました。

Wikipediaのハーヴェイの顔が悪すぎて、この口が言うとるんか!と😠。しかし、関わった作品などを知ると、なんとも虚し
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ザ・クリエイター/創造者(2023年製作の映画)

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《済mark》

もはや、何が敵なのか。いつまで敵というものが必要であるのか、まったく虚しい未来だ。今の延長のままなら、そうなのだろうな。死も破壊も悲しい。

アルフィーはなんでもデキる子。
祈りの力
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