たいしー

500ページの夢の束のたいしーのレビュー・感想・評価

500ページの夢の束(2017年製作の映画)
3.5
ギリギリ見れました。

自閉症の女の子はスタートレックが好きで、毎日脚本を書いて妄想していた。
何をするにも順番が決まってる彼女は、日毎に違う色のセーターを着て、1週間後にはまた最初の色から着る日々を送っていた。
ある日スタートレックの脚本コンテストがあることを知る。
500ページ弱を書き上げたものの、姉との関係が上手くいかず、悲しみにくれてふて寝していたら週末になってしまい郵送が間に合わないことに気づく。

そこで彼女は一人でロサンゼルスのパラマウント撮影所を目指すことに。。


ロードムービー。
ただ、泣くほどの感動とかではなく、彼女が勇気を出して歩んでいく様を見て応援したくなる!感じでした。

ダコタファニングは間違いなく熱演でした。
トニーレヴォロリ君も、いい味出してたと思います。特に車で探しに向かう車中の雰囲気。
たいしー

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