さいしゃん

500ページの夢の束のさいしゃんのレビュー・感想・評価

500ページの夢の束(2017年製作の映画)
4.1
メッセージ多い中で、素直に笑って感動できる作品だった。自閉症の主人公とそれを支えるまわりのニンゲンの関わりや成長。単純だけれど彼女をみて力をもらえる。無理はないんだろうな、世の中。誰にでも可能性はあるし挑戦はできるし、それを否定されるなんてクソッタレ!
そしてスタートレックがこんなにも結びついてるとは思わなかった。そこまで深くスタートレックについては知らないけれど、人間の感情や共通言語など結びつきがある。自分とスポックを重ね合わせ描いているのも印象的。
そしてそしてわんこが良い位置。
🖖