キングボブ

500ページの夢の束のキングボブのレビュー・感想・評価

500ページの夢の束(2017年製作の映画)
4.5
アマンダ・セイフライドかと思いきや、ダコタ・ファニングだったんだ…キャラがだいぶ被ってしまった。マイ・ボディガードのあの子がこんなに成長していたなんて…。

素直にいいお話だった。
とにかくウェンディのことをひたすら応援する90分だったし、邪魔する奴は天誅をと思ってしまう。

多くの人が感じている通り、警官とクリンゴン語を話すシーンは最高に素敵。見た目がちょっとやな奴そうだっただけに余計に感動した。

そして愛犬ピートの可愛さは反則級。
自閉症を取り扱った一見重そうな話だが、ホッコリ見られるストーリー。

欲を言えばスタートレックをきちんと知ってから観たかったかな…。
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