アマンダ・セイフライドかと思いきや、ダコタ・ファニングだったんだ…キャラがだいぶ被ってしまった。マイ・ボディガードのあの子がこんなに成長していたなんて…。
素直にいいお話だった。
とにかくウェンディのことをひたすら応援する90分だったし、邪魔する奴は天誅をと思ってしまう。
多くの人が感じている通り、警官とクリンゴン語を話すシーンは最高に素敵。見た目がちょっとやな奴そうだっただけに余計に感動した。
そして愛犬ピートの可愛さは反則級。
自閉症を取り扱った一見重そうな話だが、ホッコリ見られるストーリー。
欲を言えばスタートレックをきちんと知ってから観たかったかな…。