クリープ

マドモアゼルのクリープのレビュー・感想・評価

マドモアゼル(1966年製作の映画)
3.5
ジャンヌ・モロー
水門を開け 罪のない小枝をへし折り
ウズラの卵 🥚を握りつぶして
・・・元あった 巣の中に戻す
放火をし🔥 牛の水飲み場に
無水〇ヒ酸を入れる
────( 手に入りにくいヒ素 )
調べたら(笑)やべー
ホーム〇ンターのシ〇アリ駆除スプレーやん
………〇つける意味ねー
いや そーいう意味じゃない(笑)
話もどす
このちょーしだから チンタラ ながくなる(笑)
🔵
【 都会の独身女が 】
ヘンピな村の教師というのも
何かある
マドモアゼルには見える
ただ
パチンコ屋で見掛ける 常連のおねーさん
にも見える………よって
町山智浩少年ほど damageは受けない
🟢
【 村人 】
「 あなたは帰りなさい マドモアゼル 」
─ 村人達が火事を消火してるのに
ジャンヌには 参加させない

男達は
モテる イタリア人の木こり🧔がキライ
牛が毒殺されると その薬は
「 マヌーが盗んだか?」
「 その証拠は
みんな 犯人は彼だと怒りまくっとる 」
神父も ただの服着た お飾り
🔴
【 ラスト 村人 】
……雨で濡れ それが渇いたカンジの
ボタン外れたワンピのジャンヌ………
村人A「 何かあったの? 大変だ
ボロボロで ・・ 家まで送るからね 」
男A「 奴の仕業だ ちがいねえ 」
…………ちがいねえ ← いーすね (笑)
🔵
【 サスペンスじゃない 】
放火に使われた ノートの切れ端を
見付けたのに 言わない
町山少年じゃなくブルーノ👦
その少年も
しけもく吸ったり 🚬
ウサギ 🐰を薪に 叩きつけたり
オレは 市民の森で🌳 cherry🟥 吸ったり 🚬
いつの話だよ
つまり
観客も共犯者に巻き込む あの感覚
🟢
【 木陰から 】
マヌーの昼寝を のぞくジャンヌ👩
半開きの口で
眺める・・・──
首もと
脇の下
↓ ベルトのゆるんだファスナー
ヘビのように 舌なめずり
…… ……マンガ的

マヌーは口笛♪
ジャンヌは動物のように 言葉を発しない
近寄る男 → 下がる女・→
木に オノを刺した瞬間・
★いきなり ↓
おんなの 喉にキスする scene
酒場で 噂話 🍺
★いきなり ↓
お姫様 抱っこで 歩く二人
🔴
【 この作品は 】
ジャンヌが 男に跪く 泥だらけの靴にほおずり
ハ ハハっと笑う男に 白い歯をみせ喜ぶ
自らボタンを外した女に 今度は
男 が 跪 く
ひ ざ ま ず き プ レ イ
男の髭をなめ 鼻をなめ
子犬のよーに 「 くぅ~ん 」と 元祖犬系彼女🐶
🚶‍♂️🚶‍♀️‐‐________
ただ森を🌳フラフラ歩く
フラフラたわむれ
また フラフラする
フラフラしてるので
朝の鳥の さえずり カッコーの鳴き声
ニワトリの朝 を聞きながらの時間の感覚に
巻き込まれてしまう

マドモアゼルに村人総出で見送りし
マヌーの息子には
蜘蛛の子 散らしたよーに
………すっーと 消え 日常に戻る
🔴
【 まとめ 】
メンヘラ 女じゃなく
思い込みの強い 薄っぺらい人間達を
みせつけられた映画
善 悪 という考え方をそのものを
否定した作品……だから
スコアあげたくない(笑)

★このジャケそのものの scene じゃなく
角度が横
アングルが 股間トンネルしてない
村人と同じく 騙された

腰が1ミリも 動いてないかも🦆
ヒッチコックのよーに カットを繋ぎ
観客の想像力に 丸投げ
ギリギリ攻めていて
実な暗闇や草むらで逃げてる
攻めと守り この賢いあざとさも 腹立つ(笑)
クリープ

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