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道頓堀よ、泣かせてくれ!DOCUMENTARY of NMB48のdjangoのレビュー・感想・評価

4.0
僕はアイドルについて全然知りません。わかりません。
そういう状況でいきなりこの映画に入りました。
登場人物が非常に多いので、初心者はまず、厳しいです。
好きなアイドルいるよ!って方でないと、かなり置いていかれると思った。
逆に、初心者でも入り込める要素もあると思う。音楽がほぼずっと流れているので、最悪、それだけ聴いていればいいんじゃないでしょうか?
ニーチェの言葉をいきなり唱えだす奴がいて、誰ぞ!?こいつと思ったら、最近結婚宣言をなさった須藤凛々花さんでした。
彼女は結構頻繁に出てきました。
彼女を突破口に、この映画を理解していくことが出来たのでありがたかったです。
個人的に思うんだけど、ニーチェなんか読む奴が、大人しく人の言いなりになり続けると思っていたなら、頭どうかしている。
あとは、いい感じでまとめたな。
くらいかな?
苦労人が報われた、っていう、美談風にまとめました的なね。
信者の皆さん、神(アイドル須藤凛々花)は死んだ。
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