NaO

世界で一番いとしい君へのNaOのレビュー・感想・評価

世界で一番いとしい君へ(2014年製作の映画)
3.6
現在(私の中で)大ブームなカン・ドンウォンが子どもよりも子どもっぽいヤンパパ役の今作。

テッパンの“THE 韓国お涙頂戴ムービー”なんだけど、狙ってるの分かってるし気になるところはたくさんあるけどじわじわ来た...(当方単純なので)

80歳とされる身体状況であんなに長時間パソコンに向かえるのか
とか、
ドキュメンタリーを観たからって直接メール送るって個人情報管理どうなってんの?
とか、
プロデューサーの見舞品が鉢植えって非常識過ぎない?韓国はOKなのかな?
(“床に根付く”という意味合いのため入院患者への見舞いに鉢植えはNG)
とか...それはもう色々気になる。

でもこういう作品は入り込んだ者勝ちだな、と。

プロジェリア症候群の少女アシュリー・ヘギちゃんを思い出す作品だった。
(母親のロリー・ヘギが書いた手記持ってる...)
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