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世界で一番いとしい君へのshortのネタバレレビュー・内容・結末

世界で一番いとしい君へ(2014年製作の映画)
3.9

このレビューはネタバレを含みます

難病と言うのは、人の何倍も早く老化が進むという奇病で、若くして結婚してできた息子がこの奇病により、亡くなるまでを描いた物語です。

お涙ちょうだいもの、、、と、思いましたが、ほんとうになみだ、涙でしたわ(^-^;
カン・ドンウォンってとても若々しいよね。
この映画でも、「お父さん」なんだけども、とても若い感じで、若くして結婚しているので学歴もなく、知識もあまりない。
若いときから必死で働いて家族を養ってきたから。

それに比して、子どもは奇病のために、本ばかり読んでる。
で、博識で思慮深い。
体もだけど、心も老成しているのです。

そんな親子がお互いを思いやる姿に、まんまとハマって涙にくれました(^-^;

ソン・ヘギョは私は苦手だったのです。
「秋の童話」ぐらいしか見てないんだけど。
でも、この映画の彼女はよかったデス。

(2017年鑑賞記録)
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