このレビューはネタバレを含みます
難病と言うのは、人の何倍も早く老化が進むという奇病で、若くして結婚してできた息子がこの奇病により、亡くなるまでを描いた物語です。
お涙ちょうだいもの、、、と、思いましたが、ほんとうになみだ、涙でしたわ(^-^;
カン・ドンウォンってとても若々しいよね。
この映画でも、「お父さん」なんだけども、とても若い感じで、若くして結婚しているので学歴もなく、知識もあまりない。
若いときから必死で働いて家族を養ってきたから。
それに比して、子どもは奇病のために、本ばかり読んでる。
で、博識で思慮深い。
体もだけど、心も老成しているのです。
そんな親子がお互いを思いやる姿に、まんまとハマって涙にくれました(^-^;
ソン・ヘギョは私は苦手だったのです。
「秋の童話」ぐらいしか見てないんだけど。
でも、この映画の彼女はよかったデス。
(2017年鑑賞記録)